近頃、PROStakeに関する被害報告・相談が増えています。
PROStakeは、海外FX投資詐欺の可能性が極めて高いです。
- プロミス情報局という会社を通じてprostake仮想通貨業者に20万円送金した。
送金後から仮想通貨業者と連絡が取れなくなって、「詐欺に遭った」と感じ、相談機関を探す。
との報告が見受けられます。
PROStakeの詐欺被害に遭ってしまった方は、弁護士による返金請求でお金を取り戻せる可能性があります。
お困りの方は、LINEまたは電話で今すぐご相談ください!
PROStakeの概要・基本情報
PROStakeの概要は、以下の通りです。
名称 | PROStake |
運営会社 | PSTAKE |
会社登録国・地域 | 中国 |
所在地 | 不明 |
メールアドレス | 不明 |
電話番号 | 不明 |
URL | https://pstake.finance/ |
ライセンス | なし |
金融商品取引法の登録 | なし |
PROStakeのWikiFXでの評価
全世界のFXブローカーを紹介しているWikiFXでは、 PROStakeは以下のように評価されています。

参考:WikiFX
スコアも大変低く、ライセンスも確認できていないことが分かります。
【結論】PROStakeは詐欺なのか?
結論、 PROStakeは海外FX詐欺である可能性が極めて高いと言えます。
理由は以下の通りです。
- 金銭被害が出ている
- 音信不通になっている
- 会社情報の掲載がない
理由1:金銭被害が出ている
PROStake経由で20万円の金銭被害が確認されています。
実際の被害報告が多数報告されている事実を踏まえると、PROStakeは詐欺といって良いでしょう。
理由2:音信不通になっている
被害報告によると、振込後に連絡がつかなくなったケースが報告されています。
突然連絡がつかなくなるのは、詐欺グループの特徴です。
理由3:会社情報の掲載がない
PROStakeのホームページには、アクセス可能です。
しかし、PROStakeには陰影元であるPSTAKEの情報、連絡先は掲載されていません。
明確な電話番号やメールアドレスがないのも、詐欺グループの傾向です。
PROStakeの被害事例や口コミ・評判
インターネット上に存在する PROStakeのタレコミや口コミを調査しました。
各媒体で調査した結果は、以下の通りです。
詐欺判定サイト(SCAMADVISOR)の評価 | 危険サイト |
WikiFX | 被害事例あり |
X(旧Twitter) | 投稿なし |
Yahoo!知恵袋 | 投稿あり |
5ちゃんねる | なし |
弁護士ドットコム | なし |
JustAnswer | なし |
詐欺判定サイト(ScamAdvisor)の評価
ScamAdvisorにおいてPROStakeは「最近アクティブではないようです」と評価されています。

出典元:ScamAdvisor
Warning(危険)との表示が出ており、優良なサイトとは評価されていないようです。
WikiFXでの被害事例報告
WikiFXにおいて被害報告はありませんが、ライセンスがなく(画像左下に)「リスクに注意してください!」との警告文が見受けられます。

出典元:WikiFX
Yahoo!知恵袋での投稿
Yahoo!知恵袋では、PROStakeの手続きに関する投稿がありました。
仮想通貨に関しての質問です。
Yahoo!知恵袋
proStakeという取引所で保有している仮想通貨を 日本円で出金する方法をおしえてください。
サイト内すべて英語の為、細かい操作方法をおしえていただけるとありがたいです。
5ちゃんねるでの投稿
5ちゃんねるでPROStakeに関する情報は確認できませんでした。
弁護士ドットコムへの投稿
5ちゃんねるでPROStakeに関する情報は確認できませんでした。
JustAnswerでの投稿
JustAnswerでPROStakeに関する情報は確認できませんでした。
PROStakeに入金した場合の対処法
PROStakeに入金してしまった場合の対処法として「弁護士への相談」がおすすめです。
被害は報告されていますが、PROStakeの運営元など弁済に必要な情報は一切ありません。
連絡先がない会社に対し、1人で弁済を求めるのは困難です。
法律のプロである弁護士は、詐欺手口に関する判例を調べやすい立場にあります。
情報開示請求などの手続きも、スムーズに行えるため、弁護士といっしょに立ち向かったほうが、早い解決が見込めます。
PROStakeの被害を避ける方法
被害を避けるためにおすすめなのが、評価サイトの活用です。
ScamAdvisor、WikiFXのに被害報告はありませんが、サイトの評価が掲載されています。
評価サイトでPROStakeについて調べ、「Warning(危険)」「アクティブではない」といった文言が出てきたら、ブラウザバックしましょう。
危ないサイトに関わらないようにすることが、被害の防止にも繋がります。
PROStakeの被害に関する相談先
PROStakeの被害相談は弁護士が有効です。
相談機関として消費者相談センターもありますが、「法的見地にたった解決力」という点では弁護士にやや劣ってしまいます。
早期の弁済、早期の解決に向けてまずは弁護士への相談をおすすめします。