「必ず儲かる」「短期間で資産が倍になる」「有名人もやっている」──そんな魅力的な言葉で勧められる投資話には、危険が潜んでいます。最近SNSや知人から話題に上がる「Ribetrio」あるいは「Libetrio」と名乗るサイトもその一つ。
インターネット上には華やかな広告や成功体験の声があふれていますが、実際に公的な登録情報や信頼できる運営実態は確認できません。
この記事では、Ribetrio/Libetrioがなぜ危険視されるのか、その特徴や詐欺に共通する手口を解説し、すでに投資してしまった場合の返金方法や弁護士への相談手順まで、具体的にご紹介します。大切な資産を守るために、必ず最後までお読みください。
結論としては、Ribetrio・Libetrioは詐欺の可能性が非常に高いです。
もし既にRibetrio・Libetrioに入金してしまった場合や詐欺被害でお困りの場合は、弁護士による投資詐欺返金請求で騙されたお金を取り戻せる可能性があります。
現在、弁護士法人FDR法律事務所では無料相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

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Ribetrio・Libetrioは詐欺の可能性が高い

Ribetrio/Libetrioの詐欺の実態や口コミ評判を弁護士が解説!返金請求方法や相談先も紹介について調査を進めた結果、「Ribetrio/Libetrioは投資詐欺の可能性が極めて高い」ということが分かりました。
主な理由は以下の通りです。
- Ribetrio/Libetrioは利用規約やプライバシーポリシーの記載がない
- Ribetrio/Libetrioは有名人を無断利用した不審な広告からサイトに誘導している
- 詐欺サイトにおいて頻繁に用いられるサイト構造の特徴を持つ
- その他、詐欺サイトに共通する典型的な内容の口コミ投稿が多数
- 出金拒否型詐欺の典型例
近年、SNSやインフルエンサー広告を通じて「日本株で利益を得られる」「初心者でも稼げる」といった文言で宣伝されている「Ribetrio」「Libetrio」という投資サービスについて、複数のユーザーから不審な点を指摘する声が上がっています。
特に「SNSで知り合った人から紹介された」「LINEで登録を促された」などの場合、高確率で国際的な詐欺ネットワークに関連している可能性があります。
Ribetrio・Libetrioの基本情報・公式サイトは怪しい?サイトを確認

まずはRibetrio/Libetrioについて、基本情報や公式サイトから読み取れる内容を確認してみます。
Ribetrio・Libetrioの基本情報

| URL | https://ribetrio.net https://ribetrio.com https://libetrio.info https://libetrio.org |
|---|---|
| 運営会社 | 不明 |
| 所在地 | 不明 |
| ライセンス | 不明 |
| 登録国・地域 | 不明 |
| メールアドレス | 不明 |
| 電話番号 | 不明 |
| 代表者名 | 不明 |
Ribetrio/Libetrioの公式サイトには上記の情報が記載されていましたが、ライセンスがわからないなど不透明な部分もありました。このような不透明な形式は典型的な詐欺で利用されるサイトと酷似しています。
Ribetrio・Libetrioのサイトには怪しい点が多い
Ribetrio/Libetrioの公式サイトを確認すると、投資家に安心感を与えるような文言やデザインが用いられている一方で、信頼性に疑問を抱かせる怪しい点が多数見受けられます。
以下ではサイトの怪しい点についてポイントごとに確認してみましょう。
① 運営会社・所在地・代表者名が一切不明
Ribetrio/Libetrioの最大の不審点は、投資サービスとして最低限必要な「運営会社情報」が完全に伏せられていることです。サイト内を確認しても、会社名・所在地・設立日・代表者名など、通常の投資企業が必ず掲載する情報がどこにも見当たりません。金融取引を扱う企業が身元を隠すことはあり得ず、これは“責任を取る意図がない匿名運営”を意味します。さらに、問い合わせ先のメールアドレスや電話番号もなく、利用者がトラブル時に連絡する手段すら用意されていません。実態不明のサイトに資金を預けることは極めて危険であり、詐欺サイトの典型的な特徴と一致します。
② 金融ライセンスの表記がゼロで違法運営の可能性
正規の投資プラットフォームであれば、日本なら金融庁、海外であればFCA(英国)やASIC(豪州)などの金融免許を必ず取得し、利用者保護ルールに従って運営する必要があります。しかし、Ribetrio/Libetrioのどのドメインにも、金融ライセンス番号・登録国・監督機関名などの記載が一切ありません。これは“金融業者として法的認可を受けていない”という強い証拠であり、どれだけ画面が「本物っぽく」作られていても、法的には完全な無許可業者となります。ライセンスの無い投資サイトは、出金拒否や資金持ち逃げが頻発する非常に危険な存在です。
③ 4種類のドメインを同時運用する異常な構造
Ribetrio/Libetrioは「ribetrio.net」「ribetrio.com」「libetrio.info」「libetrio.org」など、名前と綴りが微妙に異なる複数のドメインを同時使用しています。正規企業が同サービスで4種類もの異なるドメインを使うことはまずありません。なぜなら、利用者が混乱し、ブランドとしても不利益が大きいためです。複数ドメイン運用は、詐欺組織が“閉鎖されたらすぐ次を稼働させる逃走手口”としてよく使う方法で、運営履歴をリセットするためのものです。つまり、ドメインを入れ替えながら継続的に資金を奪う仕組みである可能性が高いと判断できます。
④ サイトデザインがテンプレートで他の偽投資と酷似
Ribetrio/Libetrioの画面構造や文言は、近年増えている「偽FXアプリ」「偽仮想通貨ウォレット」と酷似しています。特に、利益表示画面や取引履歴画面は海外詐欺組織が使うテンプレートそのままで、数字やグラフを自由に偽装できる仕様になっているケースが多いです。本物の金融企業であれば独自UIやホワイトペーパーなどが存在しますが、このサイトはコピーサイト特有の薄っぺらい内容しかなく、サービス説明も非常に曖昧です。何を運用しているのか、どんな仕組みの投資なのか明確な説明が一切なく、実態のない“見せかけの投資画面”で利用者を騙す典型的なパターンです。
⑤ 出金・カスタマーサポートに関する情報が皆無
投資サービスでは「出金方法」「手数料」「サポート体制」の説明が利用者保護上欠かせません。しかしRibetrio/Libetrioには、出金ルールの詳細、必要手続き、手数料、24時間サポートなどの案内がまったくありません。詐欺プラットフォームの多くは“入金の説明だけ丁寧にする”という特徴があり、まさにこのサイトも同じ構造です。出金申請後に「税金」「保証金」「口座の凍結解除料」など架空の理由で追加請求する可能性が極めて高く、利用者が追い込まれる典型的な手口です。
⑥ 著名人の名前を無断利用する詐欺の典型例
Ribetrio/Libetrioに関する口コミでは、「政治家が推奨した」「著名人が勧めた」という文言が多く見られます。しかし、実在の政治家や有名人が個別の投資案件を紹介することは絶対にありません。これは詐欺組織がよく使う“権威のなりすまし”手口で、初心者に安心感を与えるための常套手段です。実際には推薦など存在せず、すべて偽広告・偽プロフィールで構成されています。情報源が不明な著名人の“おすすめ話”が出てきた時点で、投資詐欺と断定して問題ありません。

Ribetrio/Libetrio の“典型的な詐欺フロー”
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| ① SNS広告・DMで勧誘開始 | 政治家・有名投資家が推奨していると偽る。他人の写真を勝手に使用。 |
| ② LINEへ誘導 | 優しい口調で「限定招待」「絶対に損しない」と言う。 |
| ③ 少額入金(4万3千円など) | 試させて安心感を与える。 |
| ④ 偽アプリ画面で“利益”を表示 | 本当に儲かっているように見せる。 |
| ⑤ 出金しようとすると追加請求 | 税金・保証金・KYC費などの名目で10万~数十万円を要求。 |
| ⑥ 支払い後も出金不可 | さらに追加請求 → 最終的に連絡断絶。 |
Ribetrio・Libetrioのライセンスの信頼性は怪しい

Ribetrio/Libetrioのライセンスに関する情報をまとめると、以下の通りです。
- Ribetrio/Libetrioは金融庁の認可を保有していない
- Ribetrio/Libetrioの公式サイトにはライセンスの情報がない
- WikiFXにはRibetrio/Libetrioが掲載されていない
Ribetrio/Libetrioは金融庁の認可を保有していない
RibetrioあるいはLibetrioは両方とも金融庁の免許・許可・登録等を受けている会社ではありません。
金融庁は公式ホームページで、「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」を公開していますが、このリストの中にRibetrio/Libetrioの記載は見つかりませんでした。
海外のFX業者の多くが金融庁のライセンスを保有していないというのが実情ではありますが、日本国内のライセンスを持っていない以上、ある程度注意すべき業者であることは確かです。
Ribetrio/Libetrioの公式サイトにはライセンスの情報がない
Ribetrio/Libetrioの公式サイトには運営企業や金融ライセンスに関する情報が一切記載されておらず、これは典型的な“無登録業者”の特徴です。金融当局の認可を受けていない場合、顧客資金の保全や出金保証といった保護は一切なく、詐欺リスクが非常に高いため利用は厳重に避けるべきです。
また後述するWiki FXにおいても現在掲載されておらず、ライセンス状態は疑わしいものであると考えられます。
WikiFXにはRibetrio/Libetrioが掲載されていない
外国為替業界における世界の第三者情報サービスプラットフォームである「WikiFX」において、RibetrioもLibetrioも掲載されていませんでした。
これは通常の無登録業者よりもさらに実体が不明瞭で危険性が高いことを意味します。
ライセンス表記もなく、外部の信頼情報にも存在しないFX業者は、典型的な詐欺的プラットフォームの可能性が高いため、絶対に利用すべきではありません。
Ribetrio・Libetrioの口コミ評判や被害報告

ここからは、Ribetrio/Libetrioに関する口コミ・評判を様々な媒体で調査した結果をご紹介します。
投稿されている内容としては、悪い口コミや被害報告の書き込みがほとんどで、評判はかなり悪い状態です。
Ribetrio/Libetrioの悪い口コミ・評判
Ribetrio/Libetrioの悪い口コミ・評判は、具体的に以下のような内容でした。
- 著名人の名前を利用した典型的な詐欺手口
- 出金できないという多数の報告
- 虚偽の権威付け手口
これらはすべて詐欺業者がよく使う手口であり、Ribetrio/Libetrioのような怪しい取引所では特に多く報告されているものです。
それぞれ順に見ていきましょう。
著名人の名前を利用した典型的な詐欺手口
Ribetrioについて質問します。高市総裁がここに4万3千円投資すれば最高120万ぐらいの不労所得が得られると本当に言ったのですか?Ribetrioこれは何ですか?調べてもよくわかりません。バカなのでバカでも分かるように簡単に教えてください。お願いします。
Yahoo!知恵袋
「政治家の名前を使って“少額投資で高額の不労所得”を約束する行為は、投資詐欺で最も多い誘導パターンです。高市氏が特定の投資案件を推奨する事実は一切なく、著名人の権威を借りて信用させる常套手段です。Ribetrioは正体を隠した高利回り勧誘型の典型的な詐欺サイトと見て間違いありません。」
Libetrioが使う虚偽の権威付け手口
Libetrioとシグナルについて教えて下さい。
徹子の部屋で日本銀行が放送中止を求めた内容に関する事なのですが、、。
Yahoo!知恵袋
テレビ番組名や日本銀行を持ち出して正当性を装うのは、悪質投資サイトが信用を得るために使う典型的な“権威付け詐欺”です。徹子の部屋が投資を扱う事実も、日本銀行が民間投資サービスを推奨することも絶対にありません。Libetrioや類似の“シグナル系サービス”は、虚偽情報で誘導する典型的な詐欺パターンと考えてよいでしょう。
Ribetrio/Libetrioの良い口コミ・評判
Ribetrio/Libetrioという名称で展開されている投資サービスについて、当方でも複数の国内外レビューサイト、SNS、掲示板、口コミ投稿サイトを調査しましたが、信頼に足る“肯定的な利用者の声”はほとんど確認できませんでした。
確かに、Trustpilotなど一部のサイトでは★4.0前後の高評価が付いているケースがあります。しかし、その中身を精査すると、レビューはほぼすべて“同時期に作られた新規アカウント”による1件のみの投稿で、文章のテンプレートも似通っており、複数アカウントによる自作自演の可能性が極めて高い状態です。通常、正規の投資サービスであれば、長期利用者のレビューや具体的な取引体験、成功・失敗両方のエピソードが集まるものですが、Ribetrio/Libetrioではそうした自然な声がまったく見られません。
むしろ、SNSや掲示板では「出金できない」「追加で保証金を求められた」「政治家の名前を使った勧誘だった」といった被害報告ばかりが目立ち、良い口コミとして信じられる情報は存在しないと判断できます。
Ribetrio・Libetrioのドメインwhois情報を調査

検証の最後に、Ribetrio/Libetrioのドメインに登録されている情報を確認してみます。
ドメインのwhois情報(ドメイン名やIPアドレスの登録者に関する情報)から分かることをまとめると、以下のようになります。
ribetrio.net

| URL | https://ribetrio.net |
| ドメイン名 | ribetrio.net |
|---|---|
| レジストラ | Hosting Concepts B.V. d/b/a Registrar.eu |
| 登録日 | 2025-11-05 |
| 登録国・地域 | NL(オランダ)※登録者住所はロッテルダム |
| 登録者情報 | Whois Privacy Protection Foundation により完全匿名化 |
ribetrio.netのwhois情報データ
Domain Name: ribetrio.net
Registry Domain ID: 3035889674_DOMAIN_NET-VRSN
Registrar WHOIS Server: whois.registrar.eu
Registrar URL: https://www.registrar.eu
Updated Date: 2025-11-05T14:07:38Z
Creation Date: 2025-11-05T13:07:31Z
Registrar Registration Expiration Date: 2026-11-05T13:07:31Z
Registrar: Hosting Concepts B.V. d/b/a Registrar.eu
Registrar IANA ID: 1647
Registrar Abuse Contact Email: abuse@registrar.eu
Registrar Abuse Contact Phone: +31.104482297
Reseller:
Domain Status: clientTransferProhibited https://icann.org/epp#clientTransferProhibited
Registry Registrant ID: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Name: Whois Privacy Protection Foundation
Registrant Organization: Whois Privacy Protection Foundation
Registrant Street: Hofplein
Registrant City: Rotterdam
Registrant State/Province: Zuid-Holland
Registrant Postal Code: 3032 AC
Registrant Country: NL
Registrant Phone: +31104482295
Registrant Phone Ext:
Registrant Fax:
Registrant Fax Ext:
Registrant Email: https://contact-form.registrar.eu/?domainName=ribetrio.net&purpose=owner
Registry Admin ID: REDACTED FOR PRIVACY
Admin Name:
Admin Organization:
Admin Street:
Admin City:
Admin State/Province:
Admin Postal Code:
Admin Country:
Admin Phone:
Admin Phone Ext:
Admin Fax:
Admin Fax Ext:
Admin Email:
Registry Tech ID: REDACTED FOR PRIVACY
Tech Name:
Tech Organization:
Tech Street:
Tech City:
Tech State/Province:
Tech Postal Code:
Tech Country:
Tech Phone:
Tech Phone Ext:
Tech Fax:
Tech Fax Ext:
Tech Email:
Name Server: daniella.ns.cloudflare.com
Name Server: cleo.ns.cloudflare.com
DNSSEC: unsigned
URL of the ICANN WHOIS Data Problem Reporting System: https://wdprs.internic.net/
>>> Last update of WHOIS database: 2025-11-22T17:55:24Z <<<
ドメインの信頼性に関して、ここから分かることは以下の通りです。
- ドメイン登録が極端に新しい(2025年11月登録)
登録から数日〜数週間しか経っておらず、運営実績がまったくありません。
詐欺サイトは短期間で閉鎖して逃げるため、新規ドメインは最初の強い不審ポイントです。 - レジストラが Registrar.eu(悪用例の多い欧州系レジストラ)
Registrar.eu は正規利用もありますが、詐欺業者が匿名取得目的で使うケースが非常に多いレジストラです。
特に「欧州のプライバシー制度を悪用した詐欺サイト」で頻出する傾向があります。 - 登録者情報が、Whois Privacy Protection Foundation により完全匿名化
運営者の名前・組織・住所・連絡先が一切公開されておらず、実体の確認が不可能です。
金融系サービスや投資サイトでここまで情報を伏せるのは不自然で、身元隠しの典型です。 - 登録国がオランダ(NL)だが事業内容と整合性が不明
欧州の個人情報保護制度を利用し、身元を隠すためだけにオランダ名義を使っている可能性があります。
正規事業者で国情報だけ存在し、企業情報が皆無というパターンは詐欺サイトの特徴です。 - ドメイン有効期限が1年のみの短期契約
正規事業者は複数年契約で信頼性を示しますが、本ドメインは1年のみの短期契約です。
短期間の利用を前提とした「典型的な短命詐欺ドメイン」の特徴と一致します。
ribetrio.net のWHOIS情報は、詐欺サイトの典型的な特徴を複数兼ね備えています。新規登録・匿名保護・欧州レジストラの悪用・実体のない所在地・短期契約 という組み合わせは、過去に確認されている偽FX/仮想通貨サイトと非常に高い一致率があります。特に、オランダのプライバシー財団を利用した匿名化は、詐欺業者が“身元追跡を完全に遮断する”ために用いる方法です。
金融系サービスを名乗るには透明性がゼロで、利用者保護の観点から見ても 極めて危険なドメイン です。アクセス・登録・入金はいずれも厳禁であり、すでに接触している場合は速やかな対応が必要になります。
ribetrio.com

| URL | https://ribetrio.com |
| ドメイン名 | ribetrio.com |
|---|---|
| レジストラ | Hosting Concepts B.V. d/b/a Registrar.eu |
| 登録日 | 2025-11-05 |
| 登録国・地域 | NL(オランダ) |
| 登録者情報 | Whois Privacy Protection Foundation により完全匿名化 |
ribetrio.comのwhois情報データ
Domain Name: ribetrio.com Registry Domain ID: 3035887877_DOMAIN_COM-VRSN Registrar WHOIS Server: whois.registrar.eu Registrar URL: https://www.registrar.eu Updated Date: 2025-11-05T13:50:52Z Creation Date: 2025-11-05T12:50:45Z Registrar Registration Expiration Date: 2026-11-05T12:50:45Z Registrar: Hosting Concepts B.V. d/b/a Registrar.eu Registrar IANA ID: 1647 Registrar Abuse Contact Email: abuse@registrar.eu Registrar Abuse Contact Phone: +31.104482297 Reseller: Domain Status: clientTransferProhibited https://icann.org/epp#clientTransferProhibited Registry Registrant ID: REDACTED FOR PRIVACY Registrant Name: Whois Privacy Protection Foundation Registrant Organization: Whois Privacy Protection Foundation Registrant Street: Hofplein Registrant City: Rotterdam Registrant State/Province: Zuid-Holland Registrant Postal Code: 3032 AC Registrant Country: NL Registrant Phone: +31104482295 Registrant Phone Ext: Registrant Fax: Registrant Fax Ext: Registrant Email: https://contact-form.registrar.eu/?domainName=ribetrio.com&purpose=owner Registry Admin ID: REDACTED FOR PRIVACY Admin Name: Admin Organization: Admin Street: Admin City: Admin State/Province: Admin Postal Code: Admin Country: Admin Phone: Admin Phone Ext: Admin Fax: Admin Fax Ext: Admin Email: Registry Tech ID: REDACTED FOR PRIVACY Tech Name: Tech Organization: Tech Street: Tech City: Tech State/Province: Tech Postal Code: Tech Country: Tech Phone: Tech Phone Ext: Tech Fax: Tech Fax Ext: Tech Email: Name Server: piper.ns.cloudflare.com Name Server: yevgen.ns.cloudflare.com DNSSEC: unsigned URL of the ICANN WHOIS Data Problem Reporting System: https://wdprs.internic.net/ >>> Last update of WHOIS database: 2025-11-22T17:57:16Z <<<
ドメインの信頼性に関して、ここから分かることは以下の通りです。
- ドメイン登録が極端に新しい(2025年11月登録)
登録されたばかりで運営実績が一切ないため、信頼性の判断材料がゼロに等しい状態です。
詐欺サイトは短期で閉鎖・逃亡するため、新規ドメインは最初に疑うべき強い不審ポイントです。 - レジストラが Registrar.eu(詐欺サイトでも頻用される欧州系レジストラ)
Registrar.eu は正規利用もありますが、匿名取得のしやすさから詐欺系の投資・FXサイトでも多用されています。
特に欧州のプライバシー保護制度と相性がよく、悪質運営者が身元隠し目的で使う典型パターンです。 - 登録者情報が Whois Privacy Protection Foundation による“完全匿名化”
名前・会社名・住所など運営実体を示す情報が一切開示されていません。
金融サービスを名乗るサイトがここまで情報を伏せるのは極めて不自然で、身元隠しの典型例です。 - 登録国がNL(オランダ)だが実態の整合性が確認できない
会社住所らしき情報が全くなく、国だけ“オランダ”となっているケースは詐欺サイトに多く見られます。
実体のない事業者が欧州の匿名制度を悪用している可能性が極めて高いと判断できます。 - ドメイン有効期限が1年のみの短期契約
企業が長期運用する本物の金融サービスなら複数年で契約するのが一般的です。
短期契約は“すぐ閉鎖して逃げる”前提の詐欺サイトの典型的特徴です。
ribetrio.com は、先ほどの ribetrio.net と同一日に登録されており、同一グループによる大量ドメイン運用 の可能性が非常に高いです。両者ともに 新規登録・完全匿名化・欧州レジストラの悪用・短期契約 という詐欺サイトの典型的な特徴を共有しており、特に「Whois Privacy Protection Foundation」を使った完全匿名化は、運営者が身元を追跡されないよう慎重に隠している明確な兆候です。
複数ドメインを同日に取得する手口は、過去の“クローンFXサイト”“偽投資プラットフォーム”“出金拒否型詐欺”で多数確認されています。信頼性は皆無であり、ユーザーがアクセス・登録・入金を行うと、極めて高い確率で被害が発生します。
libetrio.info

| URL | https://libetrio.info |
| ドメイン名 | libetrio.info |
|---|---|
| レジストラ | 情報なし(推定:Whois非公開設定、後日WHOIS全文があれば追記可) |
| 登録日 | 2025-08-08 |
| 登録国・地域 | 不明(WHOIS未公開・匿名化) |
| 登録者情報 | 全項目が匿名化(不明) |
libetrio.infoのwhois情報データ
Website Address Libetrio.info
Last Analysis 6 seconds ago | Rescan
Detections Counts 0/41
Domain Registration 2025-08-08 | 4 months ago
Domain Information WHOIS Lookup | DNS Records | Ping
IP Address 172.67.151.32 Find Websites | IPVoid | Whois
Reverse DNS Unknown
ASN AS13335 CLOUDFLARENET
Server Location Unknown
Latitude\Longitude Unknown
City Unknown
Region Unknown
ドメインの信頼性に関して、ここから分かることは以下の通りです。
- ドメイン登録が新しい(2025年8月登録・わずか4ヶ月前)
登録から日が浅く、運営実績がほとんどない状態です。
詐欺サイトは短期間で閉鎖・逃亡するため、新規ドメインは常に強い不審点となります。 - WHOIS情報がほぼ全て不明で、運営者の所在地・会社名が一切公開されていない
正規の企業サイトなら、運営会社名・所在地・責任者情報が必ず開示されます。
情報が完全に伏せられている場合、身元を追跡されたくない意図がある可能性が極めて高いです。 - Cloudflare(AS13335)を利用しており、実サーバーの位置・運営元を意図的に隠している可能性
Cloudflare自体は合法サービスですが、詐欺サイトも“サーバー隠し”に頻繁に利用します。
本サーバーの所在地が一切表示されないのは、運営元の実態が不明であることを示します。 - IP情報の所在地が“Unknown”で全項目未確定
通常、正規サイトなら国・都市情報が自動的に分かります。
すべて “Unknown” の場合、意図的に追跡しづらい設定になっている可能性が高いです。 - ribetrio / libetrio ドメイン群との関連性が極めて強い(同パターン)
直前の ribetrio.com / ribetrio.net と同じ命名規則・同じ Cloudflare利用。
複数ドメインによる“偽投資プラットフォームの量産型手口”である可能性が高いです。
Libetrio.info は、これまでに確認した ribetrio 系詐欺ドメイン と強い関連性を持つと判断できます。共通点は、新規ドメイン・WHOIS不透明・Cloudflareで実体隠し・サーバー情報未公開 という、典型的な詐欺サイトの特徴の集合です。特に、IP情報やサーバー所在地が「Unknown」のままというケースは、通常の企業サイトではまずありえません。
偽FX・偽投資サイトの多くは、情報開示の義務を逃れるために Cloudflare を使ってバックエンドを隠し、短命で消えるドメインを量産します。Libetrio.info もその一つである可能性が極めて高く、利用者が資金を預けると“出金拒否 → 追加金請求 → 連絡断絶”という典型的な被害パターンに陥るリスクがあります。
信頼性はゼロです。
アクセス・登録・入金のいずれも絶対に行うべきではありません。
libetrio.org

| URL | https://libetrio.org |
| ドメイン名 | libetrio.org |
|---|---|
| レジストラ | Hosting Concepts B.V. d/b/a Registrar.eu |
| 登録日 | 2025-08-05 |
| 登録国・地域 | NL(オランダ) |
| 登録者情報 | Whois Privacy Protection Foundation による完全匿名化 |
libetrio.orgのwhois情報データ
Domain Name: libetrio.org
Registry Domain ID: bfc05c59c2ec4bcb917dd7165b1e2858-LROR
Registrar WHOIS Server: whois.registrar.eu
Registrar URL: https://www.registrar.eu
Updated Date: 2025-08-05T16:38:56Z
Creation Date: 2025-08-05T14:38:49Z
Registrar Registration Expiration Date: 2026-08-05T14:38:49Z
Registrar: Hosting Concepts B.V. d/b/a Registrar.eu
Registrar IANA ID: 1647
Registrar Abuse Contact Email: abuse@registrar.eu
Registrar Abuse Contact Phone: +31.104482297
Reseller:
Domain Status: clientTransferProhibited https://icann.org/epp#clientTransferProhibited
Registry Registrant ID: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Name: Whois Privacy Protection Foundation
Registrant Organization: Whois Privacy Protection Foundation
Registrant Street: Hofplein
Registrant City: Rotterdam
Registrant State/Province: Zuid-Holland
Registrant Postal Code: 3032 AC
Registrant Country: NL
Registrant Phone: +31104482295
Registrant Phone Ext:
Registrant Fax:
Registrant Fax Ext:
Registrant Email: https://contact-form.registrar.eu/?domainName=libetrio.org&purpose=owner
Registry Admin ID: REDACTED FOR PRIVACY
Admin Name: Whois Privacy Protection Foundation
Admin Organization: Whois Privacy Protection Foundation
Admin Street: Hofplein
Admin City: Rotterdam
Admin State/Province: Zuid-Holland
Admin Postal Code: 3032 AC
Admin Country: NL
Admin Phone: +31104482295
Admin Phone Ext:
Admin Fax:
Admin Fax Ext:
Admin Email: https://contact-form.registrar.eu/?domainName=libetrio.org&purpose=admin
Registry Tech ID: REDACTED FOR PRIVACY
Tech Name: Whois Privacy Protection Foundation
Tech Organization: Whois Privacy Protection Foundation
Tech Street: Hofplein
Tech City: Rotterdam
Tech State/Province: Zuid-Holland
Tech Postal Code: 3032 AC
Tech Country: NL
Tech Phone: +31104482295
Tech Phone Ext:
Tech Fax:
Tech Fax Ext:
Tech Email: https://contact-form.registrar.eu/?domainName=libetrio.org&purpose=tech
Name Server: mira.ns.cloudflare.com
Name Server: mustafa.ns.cloudflare.com
DNSSEC: unsigned
URL of the ICANN WHOIS Data Problem Reporting System: https://wdprs.internic.net/
ドメインの信頼性に関して、ここから分かることは以下の通りです。
- ドメイン登録が新しく(2025年8月登録)、運営歴が極めて短い
登録から数ヶ月しか経っておらず、長期運営の実績がまったくありません。
詐欺サイトは短期間で閉鎖・逃亡するため、新規ドメインは最初に疑うべき重要なサインです。 - レジストラが Registrar.eu(詐欺サイトで多用される欧州系レジストラ)
Registrar.eu は匿名取得とプライバシー保護が容易で、詐欺的な投資・FXサイトで多く確認されます。
正規サービスには不向きで、身元隠し目的で悪用されやすいレジストラです。 - 登録者情報が Whois Privacy Protection Foundation による“完全匿名化”
企業名・住所・担当責任者など、運営実体に関する情報が一切公開されていません。
金融サービスを名乗るサイトで完全匿名はあり得ず、身元を隠すための典型的な設定です。 - 登録国がNL(オランダ)だが、事業内容と整合性が取れない
実態の見えないまま国情報だけが“オランダ”で設定されている点は、不自然さが突出しています。
欧州のプライバシー保護制度を悪用し、運営者の追跡を避けている疑いが非常に強い構造です。 - ドメイン有効期限が1年のみの短期契約
正規の金融・投資サービスであれば複数年契約が一般的で、1年のみは信用構築の姿勢が皆無です。
短命で消える詐欺サイトの典型的な特徴と完全一致します。
libetrio.org は、先に分析した ribetrio.com / ribetrio.net / libetrio.info と同じ手口で作られた“同一詐欺グループの関連ドメイン”とみて間違いありません。登録日に加え、Registrar.eu の利用・オランダ名義の匿名化・Cloudflareによる実体隠し など、一連の特徴が完全に重複しています。
これは、詐欺グループが複数ドメインを並行取得し、将来的に クローンサイト・入金用LP・偽ログイン画面 を切り替えながら運営する、典型的な悪質スキームです。ユーザーを誘導し、最終的に「入金 → 出金不可 → 追加請求 → 連絡断絶」の流れになる危険性が極めて高いと判断できます。
信頼性は一切なく、利用は絶対に避けるべき非常に危険なドメインです。
Ribetrio・Libetrioの詐欺被害回復を目指すための相談先5選
Ribetrio・Libetrioのような投資詐欺被害に遭ってしまった場合、被害金を取り戻すためには早めの行動・相談が必須です。
被害回復のための候補となる相談先をまとめると、以下のようになります。
- 弁護士なら詐欺師の身元調査から返金請求まで、最も幅広く対応可能
- 警察は事件の捜査・逮捕が中心で、返金請求の直接的なサポートは行わない
- 司法書士は140万円を超える場合に対応が難しい
- 探偵事務所は調査能力が高いが、法的手続きや交渉の権限がない
- 消費生活センターは行政的な調整が中心
それぞれについて、詳しく解説します。
弁護士なら詐欺師の身元調査から返金請求まで、最も幅広く対応可能

Ribetrio・Libetrioのような投資詐欺被害において、詐欺師への返還請求から訴訟の提起までを一貫して対応できるのは弁護士だけです。
以下のように、詐欺被害の対応で最も幅広い業務を行えます。
- 加害者の身元調査
探偵事務所などと連携しながら、加害者の所在地や資金の流れを調べることが可能です。 - 内容証明で返金請求
弁護士名義で内容証明郵便を送ることで、相手に与える心理的プレッシャーも高まり、返金交渉を有利に進められるケースがあります。 - 返金交渉
弁護士は民事交渉の代理権を持っています。直接交渉が困難な相手であっても、法律の専門知識をもとに交渉をリードできます。 - 訴訟の提起
詐欺被害の返金を法的に確保するうえで欠かせないのが訴訟ですが、弁護士であれば裁判手続きの代理人として書面作成から裁判所での弁論まで対応できます。
投資詐欺に強い弁護士に相談することで、詐欺被害の返金・救済の可能性が高まります。
ただし、詐欺に遭ってから時間が経つと回収の可能性が下がるため、発覚してからなるべく早く相談することが肝心です。
現在、弁護士法人FDR法律事務所では、投資詐欺被害の無料相談を受け付けております。
元検事として担当した経済事案の知識経験を活かして、被害金の回復に向けて全力を尽くしておりますので、まずはLINEにてお気軽にご相談ください。

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※LINEで簡単にご相談いただけます
警察は事件の捜査・逮捕が中心で、返金請求の直接的なサポートは行わない
警察は、詐欺行為を行った加害者を刑事事件として捜査・逮捕する役割を担います。詐欺被害の状況を伝えて被害届を提出することで捜査が開始される場合もありますが、以下の点に注意が必要です。
- 被害金を取り戻すための直接的なサポートは行わない
たとえ警察が加害者を逮捕しても、刑事手続きはあくまで「犯罪行為の立証」が目的です。被害者への返金は、別途民事手続きで請求する必要があります。 - 捜査の優先度によっては立件されない可能性もある
証拠が不十分だったり、事件性が薄いと判断されると、捜査が進まないケースも考えられます。
警察に相談することは重要ですが、返金請求という観点では弁護士による民事手続きが不可欠になることを理解しておきましょう。
司法書士は140万円を超える場合に対応が難しい
司法書士は、簡易裁判所で扱える訴額140万円以下の事件に限り、一定の代理業務(書面作成や裁判手続きなど)を行うことができます。
しかし、投資詐欺の被害額は高額になりがちです。140万円を超える場合、
- 司法書士だけでは訴訟代理や交渉を継続できない
- 返金請求が必要な金額が大きいほど、弁護士でなければ対応が難しい
という問題が生じます。
また、裁判外の示談交渉権は司法書士には認められていないため、相手と直接交渉する際は限界があることも念頭においてください。
探偵事務所は調査能力が高いが、法的手続きや交渉の権限がない
探偵事務所は、加害者の身元や資金の流れなどを調査する際に有用です。詐欺グループが身元を隠蔽しているケースでは、探偵事務所に調査を依頼し、加害者情報を特定できれば、返金交渉や訴訟の準備を進めやすくなります。
ただし、探偵事務所自体は法的手続きや交渉権限を持っていないため、最終的には弁護士と連携しながら進める必要があります。
調査会社は仮想通貨の追跡調査が専門
仮想通貨詐欺の専門調査会社は、主に仮想通貨や海外FXにおける詐欺について、実態調査を行う会社です。警察や弁護士などに相談する際に必要とされる、被害証明書類の作成などを取り扱っています。
ただし、あくまで民間の会社であり、弁護士や司法書士の資格を保有しているわけではないので、実際に返金請求を成功させるまでの工程を全て担当することはできません。調査会社が作成した資料をふまえて、被害者の方が弁護士などに相談する必要がある点に注意が必要です。
消費生活センターは行政的な調整が中心
消費生活センターは、消費者トラブル全般に関する相談を受け付ける公的機関です。
ただし、以下のような点に注意が必要です。
- 情報提供や注意喚起などは行ってくれるものの、実際の返金請求や訴訟対応は行いません。
- 紛争解決のあっせんをすることもありますが、あくまで行政的な調整が中心であり、強制力のある交渉はできないのが現状です。
被害回復を見据えた具体的な手続きが必要な場合には、やはり弁護士への依頼が必須となります。
弁護士法人FDR法律事務所では、詐欺かどうかの判定や、返金請求の可能性などについて無料相談を受け付けております。
被害金の返金請求はスピードが命です。LINEからすぐにご連絡いただけますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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