カナダの大手金鉱山企業として世界的に知られる Barrick(Barrick Gold Corporation)。その高い知名度とブランド力を悪用した「偽投資サイト」「偽アプリ」の被害相談が急増しています。
LINEやSNSで“Barrickの担当者”を名乗る人物から誘導され、専用アプリで投資を行わせる手口が典型的です。最初は利益が表示されるものの、出金段階で税金・保証金名目の請求→出金拒否→音信不通というパターンが多発しています。
本記事では、Barrickを騙る詐欺の実態や典型的な手口、公式情報との違い、不審なサイトの見分け方を詳しく解説します。

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Barrickとは?なぜ詐欺に悪用されるのか

FXやバイナリーオプションの詐欺では、大手の取引所や金融機関を騙った偽サイトが利用されることがあります。これらのサイトは一見本物そっくりに作られており、ロゴやデザイン、さらには取引画面まで精巧に模倣されているため、投資初心者はもちろん、経験者でも見抜くのが困難です。
特に最近では、SNSやメッセージアプリを通じて「儲かる情報を教える」と誘導し、偽のサイトに登録させる手口が目立っています。入金後に出金できなくなる、サポートに連絡しても返答がないなど、典型的な詐欺の兆候が見られるケースも少なくありません。
今回取り上げるBarrickは有名な企業であり、そういった点において詐欺師に目をつけられたと考えられます。
本物の公式サイトと偽サイトを見分けるためには、ドメイン名やセキュリティ証明書、連絡先情報の確認など、いくつかのポイントを押さえる必要があります。被害に遭わないためには、少しでも違和感を覚えたら即座に利用を中止し、信頼できる情報源に相談することが大切です。
Barrickとは?
Barrickの基本情報は以下です。

| URL | https://www.barrick.com |
|---|---|
| 運営会社 | Barrick Mining Corporation(トロント証券取引所・ニューヨーク証券取引所上場) |
| 所在地 | Brookfield Place, TD Canada Trust Tower, Suite 3700, 161 Bay Street, Toronto, Ontario M5J 2S1, Canada |
| ライセンス | 上場企業であり、金融投資会社ではなく鉱山開発・採掘を営む。本ページでは「金融商品取引業ライセンス」等は確認されていません。 |
| 登録国・地域 | カナダ(オンタリオ州トロント) |
| メールアドレス | investor@barrick.com |
| 電話番号 | +1 416-861-9911(本社代表) |
| 代表者名 | Peter Munk |
Barrick(Barrick Gold Corporation) は、カナダに本社を置く世界最大級の金鉱山企業です。1983年の設立以来、北米・南米・アフリカなど世界各地で大規模な金鉱山の開発と運営を行っており、国際的な鉱山ビジネスの中心的存在として広く認知されています。採掘量・売上規模・影響力ともに世界トップクラスで、金価格に関連する投資情報の文脈でも頻繁に登場するため、一般投資家の間でも知名度が高い企業です。また、ニューヨーク証券取引所(NYSE:GOLD)およびトロント証券取引所(TSX:ABX)に上場しており、透明性の高い企業として世界的に信頼されています。
Barrickが詐欺に使われやすい理由
しかし、この高い知名度とブランド力こそが、詐欺グループに悪用される最大の理由となっています。
実際、近年増加している偽投資サイトの多くは、Barrickのような「誰もが知る世界的企業」の社名を勝手に使い、投資初心者の警戒心を薄れさせる手口を採用しています。
詐欺に悪用される主な理由は次のとおりです。
世界的に有名で“安心感”があると誤解されやすい
Barrickは世界トップクラスの金鉱山会社であり、多くの投資家にとって「金=安全資産」というイメージがあります。
そのため、詐欺グループは「Barrickの社員」「Barrick提携の特別投資プログラム」などと名乗ることで、初心者でも一瞬で信じてしまうほどの信頼性を装うことができます。
金関連の投資は利益が想像しやすく、騙しやすい
金は値動きが比較的安定しているため、「高確率で儲かる」「安全性が高い」という印象を持たれやすい金融商品です。
詐欺業者はこの心理を利用し、
- 「Barrickの金取引は内部の特別枠だから高利回り」
- 「金鉱山の現物価値で損失が出ない」
といった説明で投資を誘導します。
実際には、こうした“特別枠”や“高利回りの鉱山投資”はすべて嘘であり、詐欺アプリや偽サイトに誘導されるケースがほとんどです。
専門的な分野のため、一般人が真偽を判断しにくい
金鉱山企業の事業内容は専門性が高く、一般投資家が詳細を理解することは容易ではありません。
詐欺グループはこの知識ギャップを利用し、難しい言葉を並べたり、実際のBarrickの報道資料をコピペしたりして、それらしい説明を行います。
- 金鉱山の埋蔵量
- 生産予定
- 金先物価格の予測
- Barrickの決算情報
こうした「本物のデータ」を文章に混ぜることで、偽情報の信憑性を高める手口が多く見られます。
公式Barrickは個人投資家に“直接投資案内”をしない
Barrickの公式企業は、個人に対してLINE・WhatsApp・SNSで投資勧誘を行うことは一切ありません。
しかし多くの被害者は「大企業が個別に案内してくれるはずない」という基本を知らず、
「Barrickのアナリストが教えてくれるなんてチャンスだ」
と興味を持ってしまいます。
この“当たり前のルール”を悪用し、詐欺グループは偽アカウントや偽サイトを作り、公式っぽい装いで接触してきます。
偽アプリ上で利益の数字を操作しやすい
金取引は価格が変動するため、アプリ上で“利益の数字だけを増やす”偽装が非常に簡単です。
このため、詐欺グループはBarrickの名前を使いながら、
- 投資画面に高い利益を表示
- 出金申請で「税金」「保証金」「セキュリティ料」を要求
- 支払い後も永遠に出金できない
という典型的な偽投資スキームを展開するのです。
Barrickの名を騙る詐欺サイトでよくある詐欺のパターン例
Barrickを名乗る詐欺サイトでは、被害者の心理を巧みに利用して段階的に資金を引き出す手口が使われます。
最初は小額の利益を見せかけて信頼を得たうえで、出金時に「税金」「保証金」「システム解除料」などの名目で追加送金を要求するのが典型です。
以下は実際の被害報告にもとづく代表的な詐欺の流れです。
Barrick詐欺サイトの典型的な手口フロー
| 段階 | 手口の内容 | 被害者の心理・状況 |
|---|---|---|
| ① SNSで接触 | X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、LINEなどで「Barrickのアナリスト」「Barrick Goldの投資担当」を名乗る人物からDMが届く。 | 大手企業の名前に安心し、警戒心が薄れる。 |
| ② 投資コミュニティに招待 | 「特別プロジェクト」「内部情報グループ」と称してLINEグループやチャットルームに招待する。複数の偽メンバーが“儲かっている”と演出。 | 周囲が利益を出しているように見えて信じやすい。 |
| ③ 偽アプリ・偽サイトへ誘導 | 「Barrick公式の投資プラットフォーム」と偽り、専用アプリや取引サイトのURLを送ってくる。実態は粗悪な偽ツール。 | デザインが本物っぽいため疑いにくい。 |
| ④ 少額入金で“成功体験”を作る | 1~5万円程度の入金で簡単に利益が表示されるよう操作し、「もっと投資すべき」と促す。 | 利益が見えるため信頼感が強まる。 |
| ⑤ 大口投資を要求 | 「次の相場で大きく取れる」「Barrickの金鉱山からの内部情報」と嘘をつき、多額の入金を指示。 | 逃したくない心理が働き金額が膨らむ。 |
| ⑥ 出金申請すると“異常”が発生 | 「セキュリティ審査」「税金未納」「保証金不足」など理由をつけて出金保留。 | 手続きさえすれば出金できると信じ、さらに支払う。 |
| ⑦ 税金・保証金を要求 | 10〜200万円以上の追加支払いを要求。支払っても状況は改善しない。 | 出金のために必要だと思い込み、支払いが続く。 |
| ⑧ 連絡断絶・アカウント凍結 | 支払いを拒否するとアプリが使用不能になり、担当者もLINE・WhatsAppをブロック。サイトごと消えることも多い。 | 被害に気付き、資金が完全に失われる。 |
Barrickを装った偽サイトの代表例
以下は、Barrickを装った偽サイト(詐欺目的のフェイクドメイン)の代表例と特徴です。被害を防ぐためにも、URLや誘導手口には十分注意しましょう。
Rarrick.vip

| URL | https://www.rarrick.vip |
| ドメイン名 | Rarrick.vip |
|---|---|
| レジストラ | Gname.com Pte. Ltd.(whoisサーバーは gathernames.com) |
| 登録日 | 2025-10-12 |
| 登録国・地域 | MY(マレーシア) |
| 登録者情報 | “Mayang Mayang”名義だが、詳細はほぼ全て REDACTED(匿名) |
Rarrick.vipのwhois情報データ
Domain Name: rarrick.vip
Registry Domain ID: REDACTED FOR PRIVACY
Registrar WHOIS Server: whois.gathernames.com
Registrar URL: https://www.gname.com/
Updated Date: 2025-10-17T05:10:34Z
Creation Date: 2025-10-12T05:10:34Z
Registry Expiry Date: 2026-10-12T05:10:34Z
Registrar: Gname.com Pte. Ltd.
Registrar IANA ID: 1923
Registrar Abuse Contact Email:
Registrar Abuse Contact Phone:
Domain Status: clientTransferProhibited https://icann.org/epp#clientTransferProhibited
Domain Status: serverTransferProhibited https://icann.org/epp#serverTransferProhibited
Registry Registrant ID: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Name: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Organization: Mayang Mayang
Registrant Street: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Street: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Street: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant City: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant State/Province: ji long po
Registrant Postal Code: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Country: MY
Registrant Phone: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Phone Ext: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Fax: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Fax Ext: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Email: Please query the RDDS service of the Registrar of Record identified in this
output for information on how to contact the Registrant, Admin, or Tech contact of the queried
domain name.
Registry Admin ID:
Admin Name:
Admin Organization:
Admin Street:
Admin Street:
Admin Street:
Admin City:
Admin State/Province:
Admin Postal Code:
Admin Country:
Admin Phone:
Admin Phone Ext:
Admin Fax:
Admin Fax Ext:
Admin Email:
Registry Tech ID:
Tech Name:
Tech Organization:
Tech Street:
Tech Street:
Tech Street:
Tech City:
Tech State/Province:
Tech Postal Code:
Tech Country:
Tech Phone:
Tech Phone Ext:
Tech Fax:
Tech Fax Ext:
Tech Email:
Name Server: vida.ns.cloudflare.com
Name Server: quentin.ns.cloudflare.com
DNSSEC: unsigned
URL of the ICANN Whois Inaccuracy Complaint Form: https://www.icann.org/wicf/
ドメインの信頼性に関して、ここから分かることは以下の通りです。
- ドメイン登録が極端に新しい(2025年10月登録)
つい最近作られたばかりの新規ドメインで、運営実績がほぼゼロの状態です。
詐欺サイトは短期で逃げる前提で新規ドメインを使い捨てるため、強い警戒が必要です。 - レジストラがGnameで登録されている(whoisはGatherNames)
Gnameは仮想通貨詐欺・FX詐欺に悪用される頻度が非常に高いレジストラです。
匿名取得が容易で、悪質運営者が大量に使う “危険サイン” として繰り返し確認されています。 - 登録者名義「Mayang Mayang」が実体不明で詳細不公開
個人名とも屋号とも取れない曖昧な名称で、所在地情報はすべて匿名化されています。
責任主体を辿れないよう意図的に身元を隠している可能性が高く、信頼性はほぼありません。 - 登録国がMY(マレーシア)で所在地の整合性が不明
マレーシアを登録国としているものの、法人情報が存在せず信頼性が伴いません。
正規サービスで国名だけが存在し、詳細がすべて伏せられるケースは詐欺サイトで非常に典型的です。 - ドメイン有効期限が1年のみの短期契約
長期運用を前提とした企業は3〜10年単位でドメインを契約します。
1年だけの契約は「短期間で逃げる」詐欺サイトの特徴と完全に一致します。
rarrick.vip のWHOIS情報は、典型的な悪質サイトの特徴を複数兼ね備えています。
特に 新規ドメイン・Gname・不自然な個人名義(Mayang Mayang)・匿名化された所在地・1年契約 の組み合わせは、過去の仮想通貨詐欺・投資詐欺サイトと非常に高い一致率を示します。登録者名義が実体のない名称で、マレーシアを名乗りながら詳細情報が一切公開されていない点は、利用者を欺くための典型的な偽装です。信頼性は皆無であり、資金や個人情報を送ると重大な被害が発生する危険性があります。絶対に利用を避けるべきドメインです。
Barrickの名を騙る詐欺や偽サイトの見分け方

- URLは barrick.comドメインか?
- レビューに 実在性があるか?
- 外部リンク・LINE誘導がないか?
Barrickの名を騙る偽サイトは本物と非常によく似た外観をしており、見た目だけでは区別がつかない場合もあります。しかし、いくつかのポイントを確認することで、偽サイトを見抜くことが可能です。
- URL・ドメインを確認する ⇒正規のURLか、英字が一文字違う、または不自然に長いURLは高確率で偽サイト
- サポートの連絡手段がLINEや個人メールのみではないか ⇒LINEやWhatsAppのみの対応は非常に危険
- 金融ライセンスや会社情報の記載が曖昧ではないか ⇒記載がない、または他社の情報を勝手に転載している場合は要注意
Barrick偽サイトの詐欺被害回復を目指すための相談先5選
Barrick偽サイトのような投資詐欺被害に遭ってしまった場合、被害金を取り戻すためには早めの行動・相談が必須です。
被害回復のための候補となる相談先をまとめると、以下のようになります。
- 弁護士なら詐欺師の身元調査から返金請求まで、最も幅広く対応可能
- 警察は事件の捜査・逮捕が中心で、返金請求の直接的なサポートは行わない
- 司法書士は140万円を超える場合に対応が難しい
- 探偵事務所は調査能力が高いが、法的手続きや交渉の権限がない
- 消費生活センターは行政的な調整が中心
それぞれについて、詳しく解説します。
弁護士なら詐欺師の身元調査から返金請求まで、最も幅広く対応可能

Barrick偽サイトのような投資詐欺被害において、詐欺師への返還請求から訴訟の提起までを一貫して対応できるのは弁護士だけです。
以下のように、詐欺被害の対応で最も幅広い業務を行えます。
- 加害者の身元調査
探偵事務所などと連携しながら、加害者の所在地や資金の流れを調べることが可能です。 - 内容証明で返金請求
弁護士名義で内容証明郵便を送ることで、相手に与える心理的プレッシャーも高まり、返金交渉を有利に進められるケースがあります。 - 返金交渉
弁護士は民事交渉の代理権を持っています。直接交渉が困難な相手であっても、法律の専門知識をもとに交渉をリードできます。 - 訴訟の提起
詐欺被害の返金を法的に確保するうえで欠かせないのが訴訟ですが、弁護士であれば裁判手続きの代理人として書面作成から裁判所での弁論まで対応できます。
投資詐欺に強い弁護士に相談することで、詐欺被害の返金・救済の可能性が高まります。
ただし、詐欺に遭ってから時間が経つと回収の可能性が下がるため、発覚してからなるべく早く相談することが肝心です。
現在、弁護士法人FDR法律事務所では、投資詐欺被害の無料相談を受け付けております。
元検事として担当した経済事案の知識経験を活かして、被害金の回復に向けて全力を尽くしておりますので、まずはLINEにてお気軽にご相談ください。

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※LINEで簡単にご相談いただけます
警察は事件の捜査・逮捕が中心で、返金請求の直接的なサポートは行わない
警察は、詐欺行為を行った加害者を刑事事件として捜査・逮捕する役割を担います。詐欺被害の状況を伝えて被害届を提出することで捜査が開始される場合もありますが、以下の点に注意が必要です。
- 被害金を取り戻すための直接的なサポートは行わない
たとえ警察が加害者を逮捕しても、刑事手続きはあくまで「犯罪行為の立証」が目的です。被害者への返金は、別途民事手続きで請求する必要があります。 - 捜査の優先度によっては立件されない可能性もある
証拠が不十分だったり、事件性が薄いと判断されると、捜査が進まないケースも考えられます。
警察に相談することは重要ですが、返金請求という観点では弁護士による民事手続きが不可欠になることを理解しておきましょう。
司法書士は140万円を超える場合に対応が難しい
司法書士は、簡易裁判所で扱える訴額140万円以下の事件に限り、一定の代理業務(書面作成や裁判手続きなど)を行うことができます。
しかし、投資詐欺の被害額は高額になりがちです。140万円を超える場合、
- 司法書士だけでは訴訟代理や交渉を継続できない
- 返金請求が必要な金額が大きいほど、弁護士でなければ対応が難しい
という問題が生じます。
また、裁判外の示談交渉権は司法書士には認められていないため、相手と直接交渉する際は限界があることも念頭においてください。
探偵事務所は調査能力が高いが、法的手続きや交渉の権限がない
探偵事務所は、加害者の身元や資金の流れなどを調査する際に有用です。詐欺グループが身元を隠蔽しているケースでは、探偵事務所に調査を依頼し、加害者情報を特定できれば、返金交渉や訴訟の準備を進めやすくなります。
ただし、探偵事務所自体は法的手続きや交渉権限を持っていないため、最終的には弁護士と連携しながら進める必要があります。
調査会社は仮想通貨の追跡調査が専門
仮想通貨詐欺の専門調査会社は、主に仮想通貨や海外FXにおける詐欺について、実態調査を行う会社です。警察や弁護士などに相談する際に必要とされる、被害証明書類の作成などを取り扱っています。
ただし、あくまで民間の会社であり、弁護士や司法書士の資格を保有しているわけではないので、実際に返金請求を成功させるまでの工程を全て担当することはできません。調査会社が作成した資料をふまえて、被害者の方が弁護士などに相談する必要がある点に注意が必要です。
消費生活センターは行政的な調整が中心
消費生活センターは、消費者トラブル全般に関する相談を受け付ける公的機関です。
ただし、以下のような点に注意が必要です。
- 情報提供や注意喚起などは行ってくれるものの、実際の返金請求や訴訟対応は行いません。
- 紛争解決のあっせんをすることもありますが、あくまで行政的な調整が中心であり、強制力のある交渉はできないのが現状です。
被害回復を見据えた具体的な手続きが必要な場合には、やはり弁護士への依頼が必須となります。
弁護士法人FDR法律事務所では、詐欺かどうかの判定や、返金請求の可能性などについて無料相談を受け付けております。
被害金の返金請求はスピードが命です。LINEからすぐにご連絡いただけますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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